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ホルモン療法(ピルOCやホルモン補充療法HRTやなど)について

ホルモン療法(ピルOCやホルモン補充療法HRTやなど)編

Q:低容量ピルを(避妊目的で)処方して貰えますか?
Q:更年期障害と診断を他の病院で受けていますが、ホルモン補充療法を行っていますか?(女性)
Q:男性更年期障害と診断されていますが男性ホルモン補充療法は行っていますか?
Q:月経前症候群が酷く、月経困難が辛いのですがピルを保険で処方して貰えますか?
Q:旅行のため月経をずらす目的(月経周期調節)でピルを処方して貰えますか? 
Q緊急避妊法(アフターモーニングピル)で使用されるノルレボ錠を処方して貰えますか?



Q:低容量ピルを(避妊目的で)処方して貰えますか?
→問診によりトリキュラー28とマーベロン28は自由診療で処方しております。しかし血栓症の既往がある方、煙草を規定以上吸っている人、高脂血症などリスクファクターが多い人は処方出来ない場合もあります。
トリキュラー28は1シート(28錠)(2300円+税)+診察処方代3000円 
マーベロン28は1シート(28錠)(2500円+税)+診察処方代3000円  
初回の方は血液検査が別途2000円(税別)かかります。 
 

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Q:更年期障害と診断を他の病院で受けていますが、ホルモン補充療法を行っていますか?(女性)
→ホルモン補充療法(HRT)は行っております。 ホルモン補充療法(HRT)が行えるかどうかの検査、診察を行い、HRTでの治療可能の方は保険診療にて、メノエイドコンピパッチ、エストラーナテープを使用したARTを行っております。また更年期障害の治療として漢方療法やプラセンタ注射、SSRI治療なども行っております。

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Q:男性更年期障害と診断されていますが男性ホルモン補充療法は行っていますか?
→男性ホルモン補充療法行っています。 フリーテストステロン値(男性ホルモン測定)やPSA測定、AMSスコアのチェックなど行い、治療基準の方には保険診療にて男性ホルモン補充療法を行っています。(日本メンズヘルス医学会のテストステロン治療認定医の資格を取得しております)

男性ホルモン補充療法に興味がある方はご相談ください。 

また 漢方療法や抗うつ薬などの治療も同時に行っています。 

勃起不全の治療として(PDE5阻害) これは保険適応外です。
バイアグラ50mg(1個1300円+税)+診察処方箋代3000円
バイアグラジェネリック50mg(1個1000円+税)+診察処方箋代3000円

レビトラ→2022年上旬に製造終了となりました。
レビトラジェネリック20mg(1個1000円+税)+診察処方箋代3000円 (65歳以上は処方不可)
シアリス20mg(1個1500円+税)+診察処方箋代3000円 

シアリスジェネリック20mg(1個1000円+税)+診察処方箋代3000円

を診察の上処方致しております。 

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Q:月経前症候群が酷く、月経困難が辛いのですがピルを保険で処方して貰えますか?
→超低容量ピルのヤーズとジェミーナ配合錠は月経困難症に対しての保険適応薬です。診察の結果処方出来る場合があります。(内診はありません) 超低容量ピルはホルモンの量が少ないため避妊の手段にはなりません。

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Q:旅行のため月経をずらす目的(月経周期調節)でピルを処方して貰えますか? 
→当院でのピルは超低容量や低容量ピルです。確実に移動させるための中容量や高容量ピルの処方は行っておりません。低容量ピルで移動させることも可能ですがピルの初期の副作用の吐き気、頭痛、乳房痛などの副作用などでかえって調子を崩すこともあります、2ヶ月以上前からの服用をお勧めしております。 
(ぎりぎり次の月経予定の7日前から飲み始めることが出来なければ処方は出来ません) 
参考:『生理の日は変えられる!大切な日を快適に 』日経BP総研マーケティング戦略研究所 黒住紗織 
 

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Q緊急避妊法(アフターモーニングピル)で使用されるノルレボ錠を処方して貰えますか?
→残念ですが、当院でノルレボ錠は処方を行っておりません。
 

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