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帯状疱疹の予防ワクチン

2019年冬から始まった新型コロナウイルス(COVID-19) この新型コロナウイルスで生活習慣が一変しましたね。

しかし日本人の新型コロナウイルスワクチン接種の推進が進んだあたりから第5派の終息となっています。現時点第五波の感染者の8割がワクチン未接種との岡山県のデータもあり、ウイルスにはワクチン、これが今後も有効な対策なのではないでしょうか。

ワクチンで防げる病気をVPDと呼びます。

VPDとは、Vaccine Preventable Diseasesの略です
●Vaccine("ヴァクシーン")=ワクチン
●Preventable(“プリヴェンタブル")=防げる
●Diseases("ディジージズ")=病気

子供の頃 日本人の私たちは様々なワクチンを打って健康と命を守っています。 

子供のVPDというサイトでワクチンのスジュールなどを紹介しています。興味がある方は見に行って下さい。

 

免疫力が低下しておきる大人のウイルス疾患としては

1:インフルエンザ

2:帯状疱疹   が挙げられます。

インフルエンザワクチンは毎年10~12月頃打っている、皆さんご存知のワクチンだと思います。

帯状疱疹ワクチンは50歳以上で打つことが出来るワクチンです。

子供の頃水痘(みずぼうそう)にかかったことがあると、そのウイルスはずっとその人の体に潜んでします(神経根に潜伏しています) 50歳を過ぎ人の免疫力が低下すると体内の水痘帯状疱疹ウイルスが再活性化し、帯状疱疹の発症リスクが高まります。

   

 

 

現時点で帯状疱疹予防ワクチンは現時点2種類あります。

水痘生ワクチン(ビケン)と帯状疱疹ワクチン(シングリックス)です 

2点の違いを図にしました。 

  弱毒生水痘ワクチン(ビケン)  シングリックス
種類 生ワクチン  不活化ワクチン
接種回数 1回 2回(2ヶ月後に2回目、遅くとも6ヶ月までに接種すること)
発症予防効果 51.3% 50歳以上97.2 70歳以上91.3~97.9%
神経痛予防効果 66.5% 88.8%
持続期間  おおよそ5年

おおよそ10年

副反応

接種部位の痛み

接種後1~3週間後の発熱

水痘様発疹(1-3%)

3日~1週間で消失

注射部位の痛み78%・赤み38%・腫れ26%・筋肉痛(40%)・倦怠感(39%)・頭痛(33%)

3日~1週間で消失

 

料金  8800円(税込み)

22000円×2回(2ヶ月間隔)

合計44000円(税込み) 

対象者 50歳以上

50歳以上

どちらか迷った時のアドバイス↓↓↓
高い予防効果  
長い予防効果  
免疫を抑える治療中の人  
1回で治療したい  
副反応が少ない  
安い治療がいい  

 

 

50歳を過ぎたらワクチンで帯状疱疹の重症化を予防する、PHNを防ぐことで少しでも快適な生活を

過ごして貰いたいと思っております。 

帯状疱疹にかかった後、もう二度とこんな思いをしたくないという方がいました。 帯状疱疹の急性期が過ぎて1ヶ月以降であればワクチン接種は出来ます。

また 新型コロナウイルスワクチン接種後2週間過ぎたら接種出来ます。 

 

ご希望の方は予約制で承っております。

 

 

  

 

 

 

 

 

 

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