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遅発性ジスキネジア治療剤『ジスバル』勉強会

こんにちは!スタッフのエビです。

本日は、遅発性ジスキネジア治療剤として今年の2022年6月に発売されたばかりの新薬
『ジスバル』の勉強会を吉富薬品株式会社さんに行って頂きました!

遅発性ジスキネジアとは、自分ではなかなか止められない止めようとしてもすぐに動いてしまうなど、自分の意思とは無関係に起こる運動をもたらす神経の障害であり、抗精神病薬といったお薬を長期に使用することで発症すると言われています。

代表的な症状としては、無意識に繰り返し口をすぼめる舌を動かす口をもぐもぐさせるなどで、顔に症状が出やすいのが特徴だそうです。
また、口や顔以外に、手が勝手に動いてしまう足が動いてしまって歩きにくいなど、
手足や体にも症状がみられることがあります。

遅発性ジスキネジアの情報サイトで動画ライブラリーが見られます。 

 

抗精神病薬は、脳内のドパミン受容体の働きを抑えることで「ドパミン(神経伝達物質)」の過剰な活動を抑制してくれます。一方で、ドパミン受容体が長期的に抑えられてしまうと、運動機能を調整している部位(線条体)でのドパミン受容体が増加し、感受性が増大されます。
遅発性ジスキネジアの発症に関する詳細は未だ不明ですが、この感受性の増大が自分とは無関係な運動を引き起こしている可能性があると考えられています。

 

今回発売された『ジスバル』は、その過剰な情報伝達を抑制し、遅発性ジスキネジアを改善してくれるそうです!服薬後、約1週間で症状の軽減が感じられるとのことです!

私は勉強不足で「遅発性ジスキネジア」という症状を初めて聞きましたが、
このような症状で悩まれている方へ、是非このブログを見て頂き、お力になれたらと思いました!

ジスバルは、1日1回の服用で、カプセルタイプのお薬です。
毎日同じタイミングで服用します
不整脈がある方や過敏症(アレルギー症状)を起こしたことがあるなど、服用を始めるにあたり
いくつか確認事項はありますが、症状などで気になる方は診察の際、木村院長へご相談ください

 

以上、スタッフのエビでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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