こんにちは、スタッフのえだまめです。
先日、うつ病研究会の学術講演会に行ってきました。
講演のお話で印象的だったのは、
『辛い時、悩みが頭の中から離れない時、
人はしばしば現実と悩みの区別がつかなくなるほど、
ネガティブな考えに支配されてしまう時がある。
ただ、心の健康にとってとても大切なのは、
きつい気持ちや悩みをちょっと脇に置いておいて、
ありのままの体の感覚を純粋に感じること。
お天気の良い時に、散歩してみましょう。
風や光、鳥のさえずり、足を踏みしめる感覚、
心地よい体の疲れを、ありのままに感じていると、
現実の世界はそう悪くないことに気づきます。
』
といった、【今ここ】を大事にする視点でした。
皆様も外の空気を感じにお散歩に出られてみてはいかがでしょうか?
スタッフ えだまめ