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1月19日(金) モーニングショー『男性更年期』が話題に!

こんにちは、スタッフのエビです。

令和6年1月19日(金)の朝の情報番組で、
「男性更年期」について放送され、その日トレンドにもあがっていましたね!

羽鳥慎一さんが司会のモーニングショーで、長嶋一茂さんが自身の男性更年期を発表。
番組内では、順天堂大学であり、日本メンズヘルス医学会の理事長である
堀江重郎教授の解説を交えて男性更年期について放送されていました。

 

アイさくらクリニックでは、約3年前より男性ホルモン補充療法を行っております。
「エナルモンデポー」という筋肉注射を投与し、男性ホルモンを補充します。


木村昌幹院長は、日本メンズヘルス医学会認定のテストステロン治療認定医です。
男性ホルモン補充療法で”なんとなく”の不調が男性更年期の症状かもしれない、と
悩んでいる方。
そして男性ホルモン補充療法で、骨密度の数値が向上、やる気の向上から筋力UPに繋がり、
それらが高齢者の転倒・骨折の予防に役立てればということから、
実際に男性ホルモン補充療法を開始し、見事、世界最高年齢登頂記録である80歳で
エベレスト登頂に成功した実体験をお持ちの、冒険家 三浦雄一郎氏と対談。

学会で『抗介護ホルモン補充療法』とも謳われたこの治療法を広め、
より多くの性更年期の症状で悩んでいる方、そしてまだまだ元気に過ごしたい、長生きしたい
といった高齢者の皆さんの力になりたいと思います。

そんな中、番組で紹介があったので、是非皆さんへお伝えしたいと思い、
ブログに書きました。
番組を見て、気になった方、受診希望の方はお問い合わせください。

 

~以下、番組の詳細について、番組公式Xより引用~

更年期障害といえば女性のイメージだが男性にも同様の症状があり、
40代以上の6人に1人は可能性がある。
主な症状は健康感の減少や不安など心の症状と疲労感や筋力低下などの体の症状がある。
男性更年期障害の原因はテストステロンの低下で、
テストステロンとは、主要な男性ホルモンのことで、筋肉や骨を強くするなどの働きがある。
放置をすると睡眠障害や認知症などの症状が出てくる。
専門家は「テストステロンの低下は命に関わる問題」と話した。
テストステロンは起床後が高く就寝時間に向けて徐々に低下する。

番組では、更年期障害は女性だけでなく男性にも同じ症状があることを伝えた。
スタジオでは男女共通として「不安・いらいら」「眠れない」など主な心の症状と
「疲労感」「筋力低下」「筋肉痛」「異常発汗 ほてり」
「頭痛 めまい 耳鳴り」「頻尿」など体の主な症状を紹介した。
3週連続で同番組を休みこの日が新年初出演となった金曜コメンテーターで
タレントの長嶋一茂は、こうした症状の紹介を受け「僕は専門です」と切り出し
「僕、40歳で若年性更年期障害になっています」と告白した。
続けて「これはすごく気をつけています。主な体の症状とかって書いてありますけど、
全部あてはまります」と明かした。
さらに「うつ病も発症しているんで、気をつけないといけないのは、
うつ病と更年期の症状ってリンクしている部分ってたくさんあるんです」と明かした。
続けて「年取ってくるとその後、老化って始まるじゃないですか。
男性があまり意識していないのは老化の症状のひとつなんだなと思っちゃう人もいるんです、
息切れも含めて。例えば息切れも老化だからなっているんだっていう人もいるんだけど、
実は隠れ更年期障害ってある」などと指摘していた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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