こんにちは、スタッフです(^v^)
6月に入り、雨の日も多くなりました。
雨が続くと憂うつな気分になることがありますが、これは太陽の光を浴びることが
少なくなることにより、
セロトニンという神経伝達物質の分泌が減少する為と考えられています。
憂うつな気分の他にも、気圧の変動で頭痛が生じたり、
関節痛や身体の凝りが出ることもあります。
肩凝りと言えば、少し前のニュースで興味深い内容を見つけました。
なんと、
肩凝りを感じやすい県民性があるというのです
その調査では、各都道府県の方に肩凝りを感じるか感じないかを尋ねたところ、
そのランキングが明らかになりました。その結果は・・・
肩凝り第1位の発表の前に、肩こりを感じないところを先に発表しますと、
肩凝りナシ第1位は・・・・・・・・・沖縄県です

なんくるないさぁ~の精神でしょうか、ゆったりとした時間が流れている
イメージがありますが、どことなく納得の結果ですね。
では注目の
肩凝り第1位は・・・・・・・・・鹿児島県
だそうです。

これは少し不思議な気がします。固定観念的には、北の方が身体が縮こまって肩が凝り、南はそうではないのかなというイメージがありますが。
鹿児島県は沖縄県と同じ南日本に位置するのに、なぜでしょうか。
調査の結論によると、鹿児島県の県民性として、
伝統的に
“こうあらねばならない”という芯の強さが求められる風土があり、それによるものではないかということでした。
薩摩隼人や薩摩おごじょという言葉があるように、
役割意識も強いとのことです。
つまり、その文化や観念が影響しているということですね

当クリニックでも、心理的な面はもちろんのこと、
肩凝りや身体の痛みに関してもご相談に応じさせていただきます
もちろん鹿児島県以外の方にも、です
雨の多い日、憂うつな気分にもなりますが、
「雨垂れ石を穿つ」という言葉もあります。
1日1日をより良く過ごしたいものですね(^.^)
スタッフ カレー
