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GLP-1受容体作動薬「ウゴービ」の勉強会💉

こんにちは。スタッフのトマト🍅です。

先日、ノボノルディスクファーマ株式会社さんより肥満症治療に用いられるGLP-1受容体作動薬「ウゴービ」の勉強会をしていただきました。

 

GLP-1とは、食後に血糖値が上がったとき小腸から分泌されるホルモン(痩せホルモン)で
血糖値を下げる排出遅延(満腹感を高める)食欲抑制など様々な作用があります。
体内ではGLP-1は分解酵素によって分解されてしまいますが、”GLP-1受容作動薬”は分解されにくい構造になっていて、長い作用時間を実現した薬剤です。

 

現在当院の自費診療で処方しているGLP-1受容作動薬「リベルサス」は主に糖尿病医療ダイエットで使用される薬剤です。

GLP-1受容体作動薬「ウゴービ」はリベルサスと同じ有効成分を含んだ肥満症を対象とした週1回の皮下注射薬です。

       簡単に言うとウゴービリベルサスの注射版💉です!

  


【💉ウゴービの期待される効果】

  • 内臓脂肪の減少
  • 体重減少
  • 腹囲(おへその位置)の減少

【💫ウゴービ開始用量と投与量の調整】

  


【💊注射の種類】

ウゴービ皮下注には、ペン1本に1回分の薬液が入っているSDというタイプと1本に4回分(約1か月分)の薬液が入っているMDというタイプの2種類があります。

SD:1本1回分

≪メリット≫
1回使い切り
・すぐ投与可能◎
隠れた針💉で怖くない
簡単2ステップ:キャップ外し、注射部位に押し当てるだけ!

≪デメリット≫
・1か月分が4本になるため、保管場所の確保が必要
・持ち帰りの際に荷物が多くなる
・MDタイプより費用が高くなる
・医療機関に持っていく際に物が大きくなる

      

≪投与方法≫

詳しくはこちらのサイトをご確認ください▶▶▶ウゴービ皮下注SD投与方法

MD:1本4回分(約1か月分)

≪メリット≫
1本で4回分の薬液が入っている
・保管スペース、持ち帰りの負担軽減
注射針が小さく、使用後医療機関に持っていきやすい
細い針(30-34G)を使用している
・約15年の実績
・SDタイプに比べ1回当たりの費用が安い

≪デメリット≫
・注射針を自分で取り付ける必要がある
・注射前にダイアル合わせるなどの準備が必要

      

≪投与方法≫

 

 

ノボノルディスクファーマ株式会社さんのHPの参考資料:ウゴービ®皮下注 MDをお使いの皆様


【🍀使用感】

食欲や胃の蠕動運動を抑制する作用によって、このような使用感を感じる方が多いようです。

  • 少食になった
  • 間食、空腹が気にならなくなる
  • 飲酒の量が減った

その為、きつい運動、辛い食事制限などをせず、体重減少の効果を得ることができます。

 


【⚠️副作用⚠️】

胃のムカムカ、嘔気、お腹の張り、頭痛、便秘 といった副作用の報告があります。
血中濃度が安定してくると、副作用は感じにくくなります

 


ウゴービ皮下注は現在準備中です🔥

自費診療での処方となります。

興味のある方は診察の際、またはスタッフへお声かけくださいね!

以上スタッフのトマトでした。

 

 

 

 

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