CPAPマスク勉強会

こんにちは、スタッフのカフェラテです。

今日はフィリップスの方からCPAPのマスクについて勉強会を

開催していただきました。

CPAPとは睡眠時無呼吸症候群の方の治療で

機械で圧力をかけた空気を鼻から気道(空気の送り道)に送り込み

気道を広げて睡眠中の無呼吸を防止する治療法です。

今回はマスクを沢山持ってきてくださり、実際に装着した様子を

見たり、触ったりできました。

マスクは14種類もあり、鼻の大きさに合わせたものが4種類

フレームも3種類あり、日本人に合いやすいよう作成されてるそうです。

また、音もうるさいと昔聞いたことがありましたが、全然音がしないので

ビックリしました。

・装着が簡単なもの

・ずれにくいもの

・鼻根部を圧迫しないもの　鼻に痕が付きにくいもの

・視界をさえぎらないもの（メガネ装着可能）

・お手入れが簡単なもの

・マグネットクリップで着脱が簡単なもの

・軽いもの

・空気の漏れが少ないもの

・口呼吸できるもの

・飲食できるもの

等様々でした。当院ではCPAP導入時にフィリップスの担当の方が

機械の使用方法の説明と共にマスクのご相談にものって下さいます。

また使用中他のマスクを試したいなども柔軟に対応してくださいます。

勉強会の後は皆でお弁当をいただきました。

　□寝ている時にいびきが急に止まる　　　　

　□家族からいびきがうるさいと言われる

　□仰向けに寝るといびきが大きくなる

　□熟眠感がない

　□寝ても疲れが取れない

　□日中によく眠たくなる

　□体が重たい

などの症状がある方は、睡眠時無呼吸かもしれません。

お気軽にご相談ください。

スタッフ　カフェラテ


脳と心の秘密がわかる本	誰でもスグできる! あがり症・対人恐怖症・赤面症の悩みをぐんぐん解消する! 200%の基本ワザ
精神科医が書いたあがり症はなぜ治せるようになったのか ―社会不安障害(SAD)がよくわかる本	ササッとわかる「SAD 社会不安障害」あがり症の治し方 (図解大安心シリーズ

教育と医学 2014年 04月号 [雑誌]	プラセンタ医療の現場から ―実践医14人の証言