テレQの岡田桃佳アナウンサーさんが取材に来て下さいました。
テレQの岡田桃佳アナウンサーさんが 『気象病』特に『湿度疲れ』について取材に来てくださいました。
日本気象協会は、今日22日、第2回「2025梅雨入り予想」を発表していますが。
九州北部から関東甲信は「6月上旬」で平年並み、北陸や東北は「6月中旬」で平年並みか遅い予想とのことです。
気象病は天候の変化によって身体に不調が生じる症状の総称です。
頭痛、めまい、倦怠感、関節痛など、人によって様々な症状が現れることがあります。
気象病の気象条件で一番問題になるのが
気圧の変化(気圧が急激に下がるときの不調、主に頭痛や古傷の痛み、めまいや耳鳴り)
次に気温の変化(1日の温度差が10度以上となる時期、や三寒四温など1週間での温度差が大きいとき)
なども頭痛や古傷の痛み、めまいや耳鳴りなど自律神経系の症状が出てきます
気圧や気温の変化もこたえますが 湿度も問題です
今回の取材の湿度の変化も体調不良の原因になります。
人間は外気温が上昇すると 汗を自ら出して→その気化熱を利用して→体をクールダウンしています
外気温が上昇しても湿度が60％以上であると 汗が出にくく その結果→体に熱がこもることになります
体温放熱が出来ず 自律神経系やホルモンバランスが崩れ 全身倦怠感などの症状につながります。
今回は その内容をお話ししました 症状のことや 対策などもお話ししました。
もしお時間ある方は 6月3日のテレQ ニュースプラス 16時前後で 放送されます。
是非 見てみて下さい！！
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